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オープン型MRI

オープン型MRI

MRIとは

MRI=MagneticResonanceImaging

(磁気共鳴画像診断装置)

MRIとは、磁石と電波を使って体内の様子を画像化する機械です。レントゲン写真やCTとは異なり、X線による被曝の心配がありません。さらに、レントゲン写真やCTでは見ることのできない軟骨、靱帯、腱、神経、脊髄や関節内、脳の奥まで詳しく検査できます。信号の処理の方法を変えることで、炎症や腫瘍などの変化を明瞭に捉えることができますので、関節リウマチや骨、軟部腫瘍、また、スポーツや怪我などによる軟骨、靱帯損傷の有無などの早期診断も可能となります。

オープン型MRI

当院のMRIについて

吉村整形外科ではMRIを導入しています。当院のMRIはオープンタイプのため圧迫感がなく、閉所恐怖症の方でも安心してご利用頂けます。痛みの原因は人それぞれなので、その人に応じた治療が必要となります。治療中に症状が変わったり、病状について気になることがあったら、遠慮なく医師や看護師に相談を。訴えに対してスタッフが真摯に答えてくれる病院が理想です。混雑等により時間内には全てお答えできないかもしれませんが、当院も日々“理想の病院”に向かって努力しています。

オープン型MRIの特徴

優れた開放性

広く開放した環境で検査が受けられるので、狭いところが苦手な方や小児やお年寄りなど、MRI検査が苦手な方にも配慮しています。

小騒音

検査音が大幅に軽減されていますので、心理的ストレスが少なくなります。

被ばく無し

磁気を使う装置のため、被ばくがなく、検査を受ける人、さらには地球にも優しい検査装置です。

従来型MRIとの違い

閉所恐怖症の方や、圧迫感が苦手な方、お子様など、従来型のMRI検査装置では検査が受けられない患者様でも検査が可能です。また、お子様の検査時には付添も可能です。従来型より検査音が大幅に軽減されていますので、心理的ストレスが少なくなります。

オープン型MRI

周囲に隔てるものがなく、窮屈感や圧迫感がかなり軽減されています。

周りが見えるので閉塞感が少なく、子供や閉所が怖い人でも受けられます。

高精度画像

正確に伝える「高精度画像」

体内の状態を断面像として描写、からだの中の見えない状況を、より早く、より鮮明に、より精細に観ることができます。任意の角度の画像を得られるため、組織・病変に合わせた画像を撮ることができます。

それぞれの病態に対する治療方針の決定に有用です。

お問合せは、お気軽にご連絡ください。

058-295-1919

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